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SAMSUNGのポータブルSSD T3レビュー

PC
04 /01 2017

Introduction

新生活に向けて(?)ポータブルHDD/SSDを探していたところ,ちょうど良さそうなポータブルSSDを見つけたのでレビューしたいと思います。

Samsung T3 SSD 1
購入したのはSamsung T3 500GBです。一年ほど前に発売されたポータブルSSDのようです。金属筐体で放熱も安心で,USB-C(3.1 Gen1)とハードウエア暗号化(AES 256 bit)に対応しているのが特徴です。

HDD or SSD

SSDを搭載したPCが最近よく見かけるようになりました。SSDがHDDより勝っている点を挙げてみると,
  • 速い!
  • 衝撃に強い!
  • 軽くて小さくできる!
  • 省電力!
であります。欠点はHDDより容量が少なく,値段も高いということです。

持ち運ぶことを考えると,駆動部がないので衝撃に強いことは非常に大切です。移動中の衝撃で破損してしまうとデータも無くなるかもしれませんし,業者に復旧を依頼すると時間とお金とかなりかかります。そもそも駆動部がないSSDの方が前提として破損しにくいのでSSDを検討しました。

Samsung T3のいいところ

私がSamsung T3を選んだ理由はズバリ,ハードウエア暗号化に対応しているということです。いちいちソフトを通して暗号化せずともSSDにデータを移したと同時に暗号化されるので暗号化し忘れたということもありませんしソフトを入れていないPCでも自動的に暗号化されます。これはかなり安心できます。

Samsung T3 SSD 7
また,USB-C(3.1 Gen1)なところも決め手でした。USB 3.0 MicroBはそこそこ普及しているのでケーブルの使い回しができて楽かなーと思ったのですが,接続がひ弱に感じていたのでUSB-CというのがGoodです。付属しているケーブルはUSB-C to AだけなのでPC側がUSB-Cのみの(特にMac)だと別途ケーブルを用意しなければならなのですが私はUSB-CのみのPCを持っていないのでC to Aのケーブル付属で大丈夫でした。

他に検討したポータブルSSDについて簡単にまとめておきます。
SanDisk Extreme 510:防塵防滴で安心,R:430 MB/s, W:400 MB/s。MicroBなのが微妙,ソフトウェア暗号化(SanDisk SecureAccess)なのが残念。

SanDisk Extreme 500:510と違い防塵防滴ではないがそこは大丈夫,R:430 MB/s, W:400 MB/s。510と同様にMicroBでソフトウェア暗号化。

Samsung T1:今回購入したT3の一つ前のモデル,RW:450 MB/sでT3と同じ。金属外装ではないが安くなっている。T3同様ハードウエア暗号化なのがいいが,MicroBなのが決め手にならなかった。

SanDisk Extreme 900:USB-C(USB 3.1 Gen2)でRW:850 MB/sと不満は全くないが高すぎた。ソフトウェア暗号化(SanDisk SecureAccess)なのが残念。

検討した際に重視したのがハードウエア暗号化だったので上記のを買いませんでしたが,暗号化なくてもオッケーで,MicroBも気にしなければ購入していたと思います。

パーティションを区切っても暗号化できた!

T3のパーティションを区切って,Time Machine(Macのバックアップ)用と他のデータで分けようと考えていました。それでも暗号化は大丈夫かと購入前に調べてもなかなか出てこなかったので不安でしたが,問題なく暗号化できました。
Samsung T3 SSD 12

暗号化したT3をPCに繋ぐと小さい容量のSSDと認識されて自動的にログイン画面が出てきます。
Samsung T3 SSD 11

ログインすると区切っていた(区切っていなくても)すべてが一斉に認識されます。認識させたくないパーティションを隠すとかはできないみたいですが一応望んでいたことはできたかなと思います。
Samsung T3 SSD 10

T3をフォーマットしても,ログイン用の小さいやつはフォーマットされなかったのは良かったです。そこをフォーマットするとどうなるかは怖いので試していません。
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付属品・大きさなど

箱の後ろはこんな感じです。3年保証がついています。
Samsung T3 SSD 2

本体と説明書,50 cm程度のUSB-C to Aのケーブルが付属しています。
Samsung T3 SSD 3

表はSAMSUNGが大きく入っているのですが,後ろは目立たない程度になっています。黒の部分はラバーで薄く容量が入っています。
Samsung T3 SSD 4

大きさは,iPhone 6sの液晶の2/3くらいの大きさでした。非常にコンパクトです。
Samsung T3 SSD 5

2.5インチのポータブルHDDケースと比較すると,半分程度の大きさになります。
Samsung T3 SSD 6

小さすぎて紛失・盗難されないか不安ですがポケットに簡単に入る大きさで51 gと非常に軽量です。

Samsung T3 SSD 8
アクセスランプもありますがかなり暗くて目立たないです。注視しないとわからないです。接続中は消灯,アクセス中に青点滅,PCから取り出しを行うと数秒赤に点灯して消灯します。

速度チェック

暗号化を有効にして速度を計測しています。また,パーティションを分割した後計測していますがSSDなのでそこまで影響はないと思います。私が使用する環境で計測したということです。MacBook Pro late 2013と,そのMacでWindows 10をBootCampで動かして計測しました。

Samsung T3 SSD 13
メーカー公称値はReadWrite共に450 MB/sなので,結構いい感じの速度が出ていると思います。

Samsung T3 SSD 14
WindowsでCrystalDiskMarkを用いて計測しましたがやはり高速でした。パーティションを切る前に計測していたみたいです。暗号化していても速度が落ちないのが非常に良いポイントだと思います。

--04 May, 2017追記--
ふと見直すとWriteが遅い気がしたので,パーティション切った後ですが再度CrystalDisk Markでベンチマーク計測した結果を載せます。
Samsung-T3-SSD-18.jpg
暗号化オンですが,Writeもしっかり速度が出ています。安心しました。
--追記おわり--

Samsung T3 SSD 16
ATTO Disk Benchmarkの結果です。暗号化オンですが速いです。Readは公称より微妙に速いみたいでした。

Samsung T3 SSD 15
また,UASP(USB Attached SCSI Protocol)対応みたいです。HPや製品説明には書かれていなかった気がしますが,対応しているようです。

Samsung T3はベストなポータブルSSD!

HDDと違いReadWriteがランダムでも非常に高速で,衝撃にも強く,その上ハードウエア暗号化に対応しているためセキュリティの観点からもSamsung T3シリーズのSSDはベストバイであると断言できます!他のポータブルSSDと比べても値段が高くなるどころかむしろT3,T1の方が安いので現状で暗号化不要だとしても将来様々な場面で使用できるのでイイです。

外装が金属でなくて良い,USB-Cよりは普及しているMicroB端子のほうが使いやすいという方はSamsung T1シリーズのSSDが数千円安く,T3と同様ハードウエア暗号化対応なのでこちらもおすすめです!

Sonyの超オシャレなUSBメモリーUSM64W3レビュー

PC
04 /01 2017

Introduction

USBメモリーで超オシャレでコンパクトな製品を見つけたので購入してみました。今回購入したのはSONY USM64W3という製品です。特徴は160 MB/sのリードとメタルボディ,そして何と言ってもオシャレなところです!
USM64W3 5

USBメモリーはプラスチックの外装が多いですがヘアライン加工の金属ボディーで美しいです。メーカーと容量だけシンプルに入っているのがゴテゴテのデザインの他のUSBメモリーとは違ってクールです。小指ほどの幅しかなくとても小さいです。

パッケージ・外装など

今回購入したのは並行輸入品でした。国内正規品とは違って保証は販売店に依ります。パッケージは国内正規品と異なりますが肝心の製品(USBメモリー)自体は同じだと思います。香港からの並行輸入品みたいです。リードが公称で160 MB/sでるのでUSB3.1 Gen1対応と書かれています。
USM64W3 1

海外ではMICRO VAULTというブランド?で展開しているようです。日本ではポケットビットというブランドでやっているようです。Warranty 2 yearsと左上にあるので海外では2年保証みたいです。約4 gと物凄く軽いです。
USM64W3 2

裏側は色々ありますがラップトップPCに挿すと見えない方向です。おそらくシリアルNo.と思われる箇所だけモザイクかけてます。
USM64W3 4
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金属外装なので反射の具合で色が変わりますが黒色です。この記事の1,2枚目の画像の色が近いと思います。

コンパクトなワケ

このUSBメモリーがコンパクトな理由は,USB Type Aを延長した形にデザインされているからです。挿抜を繰り返すと黒の塗装がハゲてしまいそうで,実際に少し銀色が見えていますが仕方ないと思います。
USM64W3 7

これくらい小さいです。他のUSBケーブルの持つ部分の方が大きいです。
USM64W3 8

斜めからみるとこんな感じで,そのまま刺さっています。本当にコンパクトです(笑)
USM64W3 9

速度チェック

CrystalDiskMark 3.0.3での結果です。Readは公称160 MB/sのところ192 MB/sといい意味で裏切ってくれる好成績です!Writeは37 MB/sとまずまずです。速いSDカードやUSBメモリーをすでに所有している人からすると遅いと感じるかもしれません。普通の用途なら問題ないと思います。
USM64W3 10

同じくCrystalDiskMark 5.2.1の結果ですがMacBook ProでBootCampしているWindows10上で計測したものです。Readはやはり公称以上出ています。Writeはまずまずです。
USM64W3 13

ATTO Disk Benchmarkでも計測しました。Readは速いですね。
USM64W3 15

MBP上でのDisk Speed Testも似たような結果でした。
USM64W3 12

実は,Disk Speed Testで計測開始直後のWriteが一瞬だけかなり早く,150-160 MB/s出ます。
USM64W3 14

実際にファイルを書き込むと,最初の一瞬だけ超高速で書き込みしてくれるみたいです(笑)
USM64W3 11

ワード,エクセル,PDFなどそれほど大きくないけど小さすぎるわけでもないファイルは一瞬でストレス無しで書き込めるのではないかなと思います。

Readは速い!デザインで選ぶならこのUSBメモリーで決まり!

同じようにUSB端子サイズのUSBメモリーは例えばシリコンパワー USB3.0 亜鉛合金ボディ Jewel J80Transcend キャップレスなど有りますが,今回紹介したSONY USM64W3の方がオシャレだと(私は)思いました(笑)

同じデザインで,8GB(USM8W3)16GB(USM16W3)32GB(USM32W3)64GB(USM64W3)128GB(USM128W3)の容量のモデルがあります。8GBの製品だけ,160 MB/sではなく100 MB/sとなるので16GB以上をおすすめします。

USM64W3-16.jpg
速度も実用的でどちらかと言うと速い部類に入りますし,メーカーも日本人にはお馴染みです。SONY製ですが,Macにもバッチリ似合うUSBメモリーだと思います。他のUSBメモリーより圧倒的にコンパクトかつオシャレで持っていてクールなUSBメモリーをお探しならSONY USM64W3で決まりです!!

LexarのSDに付属するImage Rescue 5で画像を復元した話

未分類
03 /18 2017

Introduction

そこそこな値段のSDカードなどを購入すると,ファイル復元ソフトが付属してくることが有ります。SanDiskだとRescuePro Deluxe,LexarだとImage Rescueでした。この復元ソフトのシリアルが同梱されているかどうかで偽物ではないことを確認するということにもなるのですが,今回は本気で,誤って画像を削除してしまったので,復元してみました。

誤って,消した。

普段なら,撮影から帰ってくると取り敢えずPCにRAWデータをコピーしてから編集し始めています。編集中にAmazon Driveにアップロード完了という感じにするはずでした。ところがその日に限ってSDのRAW画像を直接開いて編集して書き出していました。

ある程度書き出したので,SDを空けるためにRAWの方を削除してしまいました。Shift + Deleteで一発でした(笑)Delだけだったら良かったのに~。

Image Rescue 5で復元しよう。

取り敢えずSDを取り出して,普段「要らないよなぁ」と思うLockツマミで(念のため)ロックして,再びPCに挿入します。最近購入したLexarのSDについてきたImage Rescue 5のシリアルを活躍させます。
Image rescue 5 1
HDDは表示されず挿入しているSDだけが表示されました。右下のスキャンをクリックしてスキャンを開始します。
Image rescue 5 2
取り敢えず待ちます。3フェーズ中1フェーズ目が一番時間がかかるみたいで,2, 3フェーズ目の表示は放置している間に直ぐ終わっていました。
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Image rescue 5 3
感動の瞬間です(笑)全て選択・選択解除が有るので楽です。一つ一つ選択も可能です。今回は全て選択して右下の復元から復元しました。
Image rescue 5 4
ファイル名は元の画像名ではないファイル名になってしまいましたが,ファイルが無くなるよりマシです。私はMacに標準で入っているAutomatorで復元後一括リネームしました。
Image rescue 5 5
復元は非常に早く完了します。今回使用したSDカードは公称リード300 MB/sだったのでSDのリードよりHDDへのライトの速度がボトルネックになっている感じです。それでも60 MB/s前後で復元でき,CPUへの負荷も殆ど無いので扱いやすい復元ソフトだと感じました。

助かった!

本当に助かりました。まさか誤って削除するだなんて自分でもびっくりでしたが丁度LexarのSDを買っていたので良かったです。なんだかステマっぽいですが,本心です。

今回完璧に復元できたのは,削除したと判明した時点でSDにデータを書き込まないようにしたからです。削除してもデータ自体がすぐに消えるわけではなく見えなくなっているだけなので復元できるのですが,上書きされると復元できなくなるため,それ以上書き込まれないようにすると,復元できる確率がかなり高いです。

今回は自宅で消してしまったので簡単に復旧できましたが,撮影途中で消してしまった場合など直ぐに復元できない状況に備えて予備のメモリーカードを幾つか持っていることなども大事だと思います。予備がないとその画像を諦めて撮影を続行するか(もしかすると復元できるかもしれないが希望薄),それ以降の撮影を止めてメモリーカードの温存に徹しなければならなくなります。なので高品位でなくとも安めでも予備のSDカードを持っていることは非常に大切です!

因みにSanDisk Extreme Proも所有しているのでRescueProも!と言いたいところでしたが,1年間しか使えないので期限切れでした。期限があるRescueProは必要になるまでシリアルを寝かせておくほうが良いかもですね。

最高624MB/sの転送速度 SDの新規格UHS-IIIとは?

いろいろ
03 /14 2017

Introduction

2017年2月にSDカードの転送速度が最高624MB/sとなるUHS-IIIが発表されています。なので簡単に今までのUHS-I,UHS-II規格と比較してみたいと思います。
SD-1.jpg

今までよりどれ位速いか?

簡単に規格と転送速度をまとめると,以下の表のようになります。
規格
転送速度
UHS-I 50 MB/s 104 MB/s
UHS-II 156 MB/s 312 MB/s
UHS-III 312 MB/s 624 MB/s

UHS-IからUHS-IIになる時にSDの端子が1列から2列に増えました。上の画像のSDのうち2枚はUHS-IIのSDカードです。UHS-IIからUHS-IIIでは端子は増えません。

それぞれの規格の最高速度は表の右端を見ると良いです。また,理論値になるので発売されている,その規格に対応している一番速いSDでの実測は若干遅めに出ます。2017年3月において,購入できる最速付近のSDカードを以下の表にまとめます。速度はメーカー発表の数値です。
メーカー 商品名 規格 Read Write
Sony SF-Gシリーズ UHS-II 300 MB/s 299MB/s
Lexar Professional 2000x UHS-II 300 MB/s 260 MB/s
SanDisk Extreme Pro UHS-II 280 MB/s 250 MB/s
Toshiba Exceria Pro UHS-II 260 MB/s 240 MB/s

Sony SF-Gシリーズは2017年4月下旬発売予定なので未発売ですが最速(になる予定)なので記載しています。

UHS-IIは上限まで来ている

UHS-II規格は2011年1月に発表されています。ソニー SF-Gシリーズが2017年4月に発売されるとすると6年程度で上限まで達したと言えるでしょう。

PCに搭載するSSDなどはRW 500 MB/sを超えるものが殆どになっていますし,MacBook Pro 2016では最大3.1 GB/sのシーケンシャルリード,2.2 GB/sのシーケンシャルライトのSSDが搭載されています。SDとSSDでは状況が異なりますが,フラッシュメモリ側は速度をあげようと思えば上げられるような感じです。

現在は4k動画をスマホやデジカメで撮影することが出来るようになってきました。ゆくゆくは8k動画も気軽に撮影するようになるでしょう。そうなると,転送速度を上げなければ書き込みが間に合わずに…ということも出てきます。
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競合する規格,CF・CFast・XQD・CFexpress

デジタル一眼レフカメラでは,SDの他にCFが長らく用いられてきましたが最近ではNikonはXQD,CanonはCFastを採用し始めています。CFより速いXQD・CFastを採用することでRAWで連射しても,容量いっぱいまで撮影できるようになりました。UHS-IIでは無限には撮れないようです(充分な枚数は連射できる)。

下表にそれぞれの記録媒体と理論値などを示します。
種類 規格・モード 速度理論値 註釈
SD UHS-II 312 MB/s
UHS-III 624 MB/s
CF UDMA 7 166.6 MB/s ATA
CFast CFast 2.0 600 MB/s SATA3 6.0 Gb/s
XQD XQD 2.0 312.5 MB/s PCIE Gen2 2.5 Gbps
625 MB/s PCIE 5 Gbps
CFexpress CFX 1.0 2.0 GB/s PCIE Gen3x2, NVMe
CFX 1.x 8.0 GB/s PCIE Gen3x8, NVMe
CFX 1.0より大きい

UHS-II以上でSDはCFより高速になっています。CFastは形状はCFと同じですが,インターフェースにSATAを用いているのでコネクタが違います。SATAなので今後転送速度が上がるとは考えにくく,実際にCFexpressが発表されました。CFexpressはXQDと同じ(?)形状でPCIEを用いているところも似ています。互換性があるかは不明ですが,PCI ExpressなのでXQDもCFexpressも将来性が有ります。
CFA Introduction to ``CFX''

プロ向けのカメラではSDより(CF・)XQD・CFastが多く採用されるのでUHS-IIIのSDが624 MB/sでも問題ないのかもしれません。一応,UHS-IIIによってSDカードはXQD・CFastと同等の速度が出せそうです。SDは幅広い機器で使用できるので便利ではありますがPCIeを用いるXQD・CFexpressは伸びしろが沢山有るので,UHS-IIIでは最速になれない気がします。

UHS-III 624MB/sの恩恵を受ける事ができるか

現在,USB 3.0を搭載したPCが一般的になりました。ただし,USB 3.0では1ポート当り5 Gbps(=8 b/10 b=4 Gbps)=500 MB/sが上限です。つまり,(XQD・CFastの理論値でも同じですが)USB 3.0ではUHS-IIIの理論値は,出ません。

USB 3.1 Gen1でも同じですが,USB 3.1 Gen2なら10 Gbpsなことと様々な事情によって約1.21 GB/sの転送速度になるようなので,USB 3.1 Gen2の環境ならUHS-IIIをはじめXQDやCFastでも(今のところ)大丈夫と言えそうです。

USB 3.1 Gen2だけだとベンチマークを眺めて喜ぶくらいしか恩恵はありません。もう一つ,重要な箇所,HDD/SSDがあります。SATA 3.0では600 MB/sが上限でUHS-IIIより若干遅いですが体感できる差では無いでしょう。UHS-IIIの理論値に近いSDがすぐに登場するかは不明ですが当然,素のHDDではそれがボトルネックになります。何台かHDDを用いてのRAID 0かSSDを検討しなければなりません。UHS-IIIを迎えるための環境づくりをしないといけないなんて,大変です。

Lexar-benchmark-2.jpg
これはUHS-IIのLexar Professional 2000xでのベンチマーク結果です。MacBook Proでよく画像を扱うので取り敢えずMacに全てコピーする時に速いので助かっています。UHS-IIIになってもある程度の恩恵を受ける事ができると思っています。

速さは,力だ

結局,速いことはとても重要です。数年後にはUSB 3.1 Gen2搭載PCが一般的になっているでしょうし,どのパソコンもMacBook ProみたいにNVMeの超高速SSDが当たり前になっていると思います。そうなるとPC側のボトルネックは無くなるのでUHS-IIIの速度を余す所なく発揮できます。

UHS-IIははっきり言って余り普及していないような気がしますが(Canonは今のところ一切採用していない),UHS-IIIの登場で普及してほしいと思います。ビデオスピードクラスと言うものも策定され,今までUHSスピードクラスU3(30 MB/s)だったのが,8k動画を見据えたV90(90 MB/s)のシーケンシャル最低処理速度と規格が出来たのでSDはまだまだ使えるメディアとして活躍するでしょう。

ブルガリの香水瓶を分解してリードディフューザーにしよう!

いろいろ
02 /27 2017
使い切った香水の瓶はどうしていますか?香水の瓶はガラスで出来ていてしっかりしていますしデザインもこだわってあるのでどこに置いても様(さま)になりますよね?ということで,空になったブルガリの香水の瓶を使ってリードディフューザーにしようと思います!もちろん,他の香水の瓶でもできます!
BVLGARI_Pour_homme_1.jpg
プールオムの香水の形の分解の仕方が探しても無かったので記載しますと,キャップを外し,スプレーの頭を抜きます。ゴム手袋やゴムの滑り止めが付いた軍手など兎に角滑らないようにした手で銀色の部分を思いっきり引っ張ると,下の画像のように抜けます!
BVLGARI_Pour_homme_6.jpg

どうしても抜けない,ゴム手袋が無い,銀色の部分は要らないという方であれば,マイナスドライバーを下から差し込んで色々していると抜けます。銀色の部分はプラスチックかと思っていましたが,金属だったので変形させるともとに戻らないので引っこ抜くのが良いと思います。手を切らないように注意してください。
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外し方が分からなかったので,空の,最初に試した方は曲げてしまいました。。
BVLGARI_Pour_homme_2.jpg

こんな感じで,プラスチックの輪っかで嵌まっているので,また付けることも出来ます。
BVLGARI_Pour_homme_5.jpg

銀色の筒を外したら,カシメてあるスプレー部分を外します。この香水ではビール瓶の栓抜きみたいな下から梃子(てこ)の原理を使った外し方は,引っかかる部分が少ないため向いていないようでした。なので上から攻めます。千枚通しで適当なところに穴を開け,外していきます。アルミみたいな柔らかい材質なので手の力だけで簡単に出来ます。
BVLGARI_Pour_homme_3.jpg

5分位で外すことが出来ました!
BVLGARI_Pour_homme_4.jpg

ガラスのみになったので,お気に入りの香水や余っている香水などを入れてリードディフューザーにしました。
BVLGARI_Pour_homme_7.jpg

口が狭いのでスティックは5-6本くらいしか入らないみたいです。香水を無水エタノールグリセリンで薄めて作りました。グリセリンを混ぜると揮発しにくくなり長持ちするようです。香水だけを使ってリードディフューザーの液にしても大丈夫ですがすぐ蒸発してしまいもったい無いので薄めたほうが良いと思います。ただし,水を混ぜるとカビの原因になるのでそれだけは厳禁です!

リードディフューザーのスティックだけだと100本で800-1000円程度とかなり安いので空き瓶と組み合わせることでお店には売っていない自分だけの香りのリードディフューザーを格安で作ることが出来ます!!

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K

覚え書き程度のブログですが、
細々と書こうと思います。
人生ソロプレイ中です。
偶にソロではなくなります。

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