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今、フィルムで撮ること

写真
01 /06 2016
今日、年末年始にかけて撮影したポジを2本現像に出してきました。今日から業務開始というので行ってみたら今日は未だ機械を動かしてないそうで、ちょっとがっかりしました。早く見たいのになぁ(笑)

早く見たいならそれこそデジタルで撮れば解決で、1秒後には背面液晶ででも見れます。テザー撮影でもすれば余裕かもしれません。しかし、私はデジタルとフィルム機両方を肩にかけ、撮影しています。明らかに不審者です(笑)しかし、フィルム機だけでも十分幸せであります。

フィルムで撮影する理由なんてそれこそ人それぞれだと思いますが、もし今からフィルムで撮ってみたいという方が居るならばその背中を押すような事を書ければいいかな?(笑)ココがもっと有名なブログだったら良かったのになぁ

・値段
今の御時世、デジタルのほうが明らかに安く付きます。一台、そこそこなデジ一でも買えば、丁寧に扱う方なら5年と言わず持つと思います。プリントも全くしないという方がいてもおかしくありません。フィルムカメラは初期投資こそ安いですが、ランニングコストはかなり来ます。

・リバーサル:フィルム1000-1500円/本 + 現像代700-800円
・ネガ:フィルム300-1500円/本 + 現像代500-700円 + プリント代10-40円/枚
・黒白:フィルム600-1300円/本 + 現像代600円- + プリント・焼き?円

くらいですかね?改めて調べてみましたが、一本(36枚)ごとに2000-3000円と結構かかります。例えば20万円でフルサイズ+キットレンズを購入したとします。D610やD750だと15万回のレリーズテストをクリアしているようですから、そこまで故障しなかったとすると、一枚1.3円です。SDも、SanDisk ExtremeProを1万で調達したとしても殆ど変わらないと思います。1万円はフィルムだと5本、180枚分です(笑)

リバーサルだと、ライトボックスが無いと面白く無いです。iPhoneやiPadに白を表示させてみても、液晶鑑賞会と成るだけですし、明るさがライトボックスに及びません。鑑賞・評価する際の規格も有るのでライトボックスをオススメします。ルーペもあったほうが良いです。ライトボックスやルーペは後々導入しても問題無いですし、購入後のコストも殆どかからないと考えて良さそうです。リバーサルのプリントは考えないほうが良いです。高いですし、フィルムそのもので作品として完成している、と言うことで。投影も良いと思います。

ネガはプリントをしないと見れたものではないので、プリントしましょう。よさ気なコマがあるなら、焼き増しするなり大きく伸ばすなりすることにします。プリントはフィルムの中で最もしやすい部類です。その上ネガはラチチュードが広いので、かなり扱いやすいと思います。

黒白は、私の場合自家現像・焼きまでするので参考になりませんが、印画紙に焼くと感動します。デジタルを黒白にするのとは全く違います。


・画質、色
これは議論が絶えない話題ですから、余り私が言うことはありません。デジタルも、フィルムも夫々いいところが有ります。自分で確かめてみるのがはやいです。色もポジだと弄れませんから、こう言っては何ですが、楽です。ホワイトバランスも無いですし。フィルターを使い、補正することは可能です。ネガだと焼く段階でも多少はいじれるのでオペレーターに指示する楽しみもあるかもしれません。フィルムにより特性、個性が違いますからそれを楽しむのもまた一興、です。

早い話、フィルム機だとボディーに依らず、レンズとフィルムで決まっているようなもので、世代交代何それ?状態です。センサーがフィルムですから、36枚撮りきればまた新しいセンサーを選び、撮る、と。その代わり、ISO感度は36枚撮るまで変えることが出来ませんね。

D610s.jpg

・時間
撮影後直ぐ見ることが出来るデジタル。現像や焼きまで待たねばならないフィルム。これはそういうものです。デジだと直ぐ見ることができるので、アンダー気味かな?等の場合すぐに撮り直せます。ヒストグラムも出せるため、頼りになります。逆にフィルムはもはやどうしようもありません。デジで露出を見て、フィルムで撮る。ありだと思います。私もしますが、Nikonの場合アクティブDライティングにより、ハイライトの白飛びを抑えシャドーの黒つぶれを抑えるので出た目をそのまま採用するのは怖いです(笑)アクティブDライティングはオフにするとRAW現像時にDライティングしか使えなくなるので、できればオフにしたくないところでは有ります。弱ででもいいので設定しておくべきです。

待つ楽しみ?も有ります。あれこういうの撮ってたんだーとか。液晶画面で露出・ピントチェックなんかしないし出来ないので撮影にかなり集中できます。ファインダーと自分の目を信じて、シャッターチャンスに全力を注いでください(笑)液晶を確認している間にもシャッターチャンスを逃していますよ!


・失敗
デジで失敗した写真は大抵削除すると思います。私は後学のために削除しませんが、容量を圧迫してきたら削除の運命となります。フィルムだと、失敗写真は捨てますか?余程撮りためてないかぎり捨てませんよね。出来上がったフィルム・プリントを見て、うっわー思っきしアンダーじゃんとか、なんか傾いてない?とか失敗は絶対忘れません。失敗した衝撃の度合いが違います。ふとスリーブを見ると、失敗も同時に思い出すこととなりますが、デジだとRAW現像している=自分なりにいい写真となり、それが現像済みフォルダにいるので失敗写真を見直す機会はなさそうです。

フィルムの失敗はデジの何十倍も頭に残ります。次は失敗しないようにと撮影するたびに考えるようになります。慣れると素早く考えられると言うか、当然のように撮影時に確認するようになれます。一枚の重みが違ってきます。失敗を繰り返さないようにすることで、デジでも緊張感を持って撮影するようになるとおもいます。デジの気軽さが裏目に出るところでしょう。


・保存
保存の特性は全く違います。デジタルは複製しても劣化しません。RAWデータならそれはそれは素晴らしい。ただ、データに少しでも問題があれば、エラーが出て見ることが出来なくなるかもしれません。火災や水没などで一瞬にして全てのデータが無くなるかもしれません。10年後に見るソフトがあるか、不確実です。

フィルムだと、経年劣化します。しますが、遅らせることは出来ます。複製は困難までは無いですが、簡単ではありません。元データということで、そこから紙に焼いたり、そういうことは出来ますね。フィルムが一部欠損したとしても、デジタルと違い見ることは出来ます。正にモノとして存在しているから為せる業です。火災や水没などはやはりお手上げでしょう。数枚、残っているかもしれません(笑)ただ、何事も無ければ10年後見れる保証は有ります。


・どっちも良い、だからフィルムで!
コレを言ったらお終いですが、デジタルにはデジタルなりの、フィルムにはフィルムなりの良さが有ります。デジタル全盛期だからこそフィルムを使ってみたかったり、デジイチで確かめた露出を参考にしてフィルムで撮ったり二刀流は便利だと。難しい(と言われる)ポジも失敗を減らしつつ撮れると。フィルムを始めるのに良い時代だとは思いませんか?(笑)

provia100f.jpg



どうですかね、何十年も写真を写真を続けてきたわけではない素人が思うままに書きましたし、各人が夫々の意見を持つ分野ですので難しいですが、私は上記のように思っています。フィルム推しの筈が、推しが足りないようになってしまいましたので、たまに書き足したりしてみます。




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K

覚え書き程度のブログですが、
細々と書こうと思います。
人生ソロプレイ中です。
偶にソロではなくなります。

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